Old-Bike

欧米からみた日本のビンテージバイク。英語ドキュメンタリーを訳してみた

cb750four

GW楽しんでますか?ボクは実家に帰って、甥っ子姪っ子たちと遊びまくり、先日やっと帰宅しました。

 

実家で過ごす3日間は何もせずに過ごす・・・わけもなく、ツーリングアプリの実装だけは進めてました。

 

が、実装が思い切り遅れてます(本当はGWに入るまでにリリースすると言ってたのに終わってない・・・)。

 

さて、ここ最近は「カスタムしまくった旧い日本車に乗る海外の人たち」をテーマにした記事が連続してますが、記事を書きながら思ったことがあります。それは

 

「彼らはなぜ旧い日本車に跨がっているのか?」

 

kz550

 

eyecatch

 

 

たまたま見つけた車両が旧い日本車だっただけなのか、それとも特別な魅力を感じているのか。

 

魅力を感じているのであれば、どんなところが魅力なのか・・・

 

以前から結構、旧い日本車に乗る海外の人たちのドキュメンタリー映像を掲載してるけど、それらの人たちが語っているのはほぼ100パー英語。

 

なので何を言っているのか基本的にわからない。

 

以前に「Japanese Cafe Racer」という日本の若きカフェレーサー乗りを取材したドキュメンタリー映像を観たとき、コメント欄には欧米人と思われる人たちのコメントが多数ありました。

 

その中でも目立ったのがこんな意見。

 

「彼らはカフェレーサーの捉え方を誤っている。

 

彼らは車種やパーツにこだわり、その価格を強調してばかりだ。

 

重要なのは個人の生き方であり、どの車種に乗っているか?など全くもって重要なことではない。

 

それなのに彼らはそういった「モノ」にばかりフォーカスし、重要なことには目を向けようとはしない。

 

我々から見ると、彼らがやっていることはファッションや車種など表面的なことだけを真似る「カフェレーサーのコスプレ」である。」

 

言ってくれるじゃあないですか。

 

それなら彼ら欧米人(主にカフェレーサー乗りの方たち)は何をどう考えてるのか?

 

そこで今回は、いくつか候補を見つけて、彼らが何を語っているのか、日本語に訳してみることにした。

 

 原型が無くなるほどCB750Fourをカフェレーサーにカスタムするアメリカ人が語ること

 

記事末尾に掲載している、原型が無くなるほどイジリ倒されたCB750Fourカフェレーサーのドキュメンタリー映像。

 

この映像の中で何が語られているのか、日本語に訳してみたものを下に記載してみる。

 

これを意識しながら映像を観ると、より楽しめると思う。

 

 「もし自分が、これまでに生産されたすべてのバイクを所有するコレクターであったなら、素晴らしいと思う。

 

しかしそれよりも興味深いのは、何千と存在する車種の中でも、自分にとって特別なマシンが1台存在することである。

 

これはカフェレーサーについての話ではない。

 

どんな車種かどうかは関係なく、誰にとっても特別な車両というものは必ず存在するのである。

 

私は70年式のHONDAのモンキーを18歳の時に初めて手に入れた。

 

その時のモンキーと共にした素晴らしい思い出は今でもはっきりと覚えている。

 

そしてこの体験は無意識のうちに、これから取り上げるCB750Fourを私に選択させたのだと思う。

 

それではモンキーとCB750Fourの間にはどんな共通点があるのだろうか?

 

出会った当時は、このCB750Fourのシンプルなカラーデザインが、多くのインスピレーションを解き放つとは考えもしなかった。

 

このHONDA CB750FourのオーナーはRexという男性で、このマシンはWrench Kingsによってビルドされたマシンだ。

 

彼らビルダーは非常に良い仕事をしてくれたが、同時に単純な仕事ではなかった。

 

事実、私はこのCB750Fourがこれほどまでに美しいのかを言葉で言い表すのが非常に難しい。

 

このカラーリングは私の心を鷲掴みにしたが、それはこの車両の数ある魅力の一つに過ぎない。

 

このマシンが魅力的である他の主な特徴を、私自身うまく説明ができないのである。

 

私はこのCB750FourのオーナーであるRexが、なぜこのような毛色のマシンにカスタムを施したのか探ろうとしたが、この問いに対する明確な答えは見つけることが出来なかった。

 

そして実はRex自身も70年式のモンキーのオーナーでもある。

 

このことが何を意味するのか、私にはよくわからない。 

 

しかし一つ明確なことがあるとすれば、理屈を抜きにした「美しさ」が私たちをどうしようもなく魅了することであろう。」

 

 最後の一文はきっと世界共通だね。

 

理屈や背景、”うんちく”は個人が感じる「美しさ」に磨きをかけるものだと思う。

 

でも、その根源となる「美しさ」は見た瞬間に感じる理屈抜きの本能的なものなのだと改めて思う。

 

 

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