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Z250FTに乗る22歳女子の映像を編集中に発見したこと

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先日撮影した「KAWAII(カワイイ)FT女子」のドキュメンタリー映像を編集してます。

 

走行映像やインタビュー映像を編集するのはとても楽しい作業です。

 

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なかでもインタビュー映像を編集するときには、インタビューを何度も繰り返し再生することになるので、繰り返し見ていくうちに、その人の面白さや特徴がすごく良くわかってきます。

 

編集中のFT女子のはるかさんも、もともとは「22歳の若くて賢そうな女の子」という印象だったのが、インタビュー映像を何度も見ていると面白いことに気付いてくる。

 

インタビューしてるときは気付かなかったけど、この言い回しがすごく良いとか、こんな表情してたのかとか、賢そうに見えて実は陽気なんだなとか、そういう特徴がなるべく分かりやすいように、構成していくのが楽しくて、最近はバイクだけでなく人を撮るのもすごく面白いと思うようになってきました。

 

だから撮り重ねるたびにインタビューの比率が少しずつ上がってます。

 

現在編集は終盤に来ていて、従兄弟のバンドが製作した音楽も付け加えた。あとは「英語字幕」や「タイトル」を付けて完了です。

 

字幕を付けるの結構大変なんだよな・・・楽しいけど。

 

そんなことを思いながら、息抜きにFacebookのタイムラインを眺めたら、僕と同じようにショートフィルムを作っている知り合いのこんな書き込みが目に飛び込んできました。

 

”自分の映画を作り終えました。宇宙人がニューヨークに来てしまう話です。”

 

この人は「映画製作ワークショップ」を受講したときに、たまたま一緒に受講した女の子でした。彼女は大学生。

 

僕は以前、このサイトで本格的な映像製作を手掛けようとしたが何から取り組んだら良いのかわからなかったので、足がかりを得るために2日間の「映画製作ワークショップ」を受講したのです。

 

このワークショップは未経験者が集まり、予め用意されたシナリオに沿ってゼロから撮影、編集して2日間で1本のショートフィルムを完成させるというものでした。

 

そこに来ていた最若年の彼女は清楚で大人しそうに見えて、主役の男女が決まらないときに自ら手を挙げて立候補したり、全く恥ずかしがらずに堂々と主役を演じたりと、受講者のなかでも一際目立つ存在でした(ちなみに男の主役を演じたのは僕。恥ずかしがりまくって余計に恥ずかしかった)。

 

そんな彼女がワークショップ受講後にも地道に活動して創りあげた1本のショートフィルムを、こんな一言を添えてアップされていました。

 

”22歳の私が今までこの短い人生の中で見つけてきたことを、22歳の私なりに描きたかった。
真面目で面白みがない。余裕も技術もない。荒々しくて未完成。
でも自分でもワクワクするようなものを作らなきゃと思って努力はしたと思います。”

 

あぁ、彼女は22歳だったのか。FT女子のはるかさんと同い年だね。

 

それにしても若い女の子が頑張ってるとは素晴らしいじゃないか。粗削りでも若くても良いんだよ。大事なのは行動することと創り続けることなんだから。

 

そうそう。人物を撮るときは、その人が本質的に持つ「良さ」や「特徴」を的確に捉えて、それをスクリーン全面に押し出すイメージを持って撮影すると良いよ。

 

だから、撮影技術とか経験なんて気にする必要なんて無いんだ。そうだ。僕がこれまでに制作したショート・ドキュメンタリー・フィルムを参考にしたら良い。

 

僕はもう既に何本も撮ってるから。

 

「350SS仕様のKH250」とか「キャブレターのセッティング」とか「初期型のRS」とか専門用語ばかりで、興味のない人からすると全くの意味不明かもしれない。

 

でも、大事なことは「想い」を持ってるかどうか。そしてその想いに従って行動してるかどうかだよね。

 

先行者として、そんな温かく含蓄のあるアドバイスをひっさげて、彼女がアップしたYouTubeへ飛んでみたところ、どうも様子がおかしい。

 

映像の舞台は日本じゃないし、登場人物も外国人。そもそも映像が本物の映画みたいに美しい。

 

っていうか、これ映画じゃないですか。映画館で上映されても違和感無いくらいの完成度じゃないですか。

 

以下が彼女が作ったショートフィルムです。

 

 

彼女はワークショップのあと、自分の夢を叶えるために海外に単身留学し、ニューヨークで映画を制作していたのだそうだ。

 

驚いてひっくり返りました。

 

22歳の彼女が撮影・制作した映像と、22歳のFT女子を撮影した41歳の僕の映像。

 

僕の映像だって負けてない。勝負じゃないけど。

 

というか、とっとと編集終わらせます(完成は明日くらいかな・・・)。

 

 ではまた明日。

 

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