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東北名産「アップルスナック」はこんなに美味い!!

apple

先日、映画上映情報を調べていたら「奇跡のりんご」という2013年の阿部サダヲ、菅野美穂主演の映画を見つけました。

 

木村秋則さんの「無農薬りんご栽培」に成功した実話をもとにした映画です。

 

僕はこの映画がどうしても好きになれない。「さあ!どうぞ泣いてください!」と言わんばかりの、このポスターがなんとも気色が悪いです。観てないけど。

 

木村さん本人の著作「奇跡のりんご」(本)の方は面白かったけど、映画は好きになれない。映画のポスターが気に食わないのと、この映画を観た人の感想が軒並み

 

「感動した(涙)」「泣けた(涙)」

 

というものばかりだからです。観てないですけど。

 

観た人がみんな「泣ける」のは、泣けるように「設計」されているからだ。

 

これは園子温監督が著作「非道に生きる」の中で言っていたことだけど、園監督がハリウッドへ行って脚本を売り込んだとき、大手スタジオの偉い人から分厚いマニュアルを渡されたそうです。

 

「お前知らないのか?ハリウッドにはな、’ヒット作品’を作るためのマニュアル本があるんだよ。このマニュアルをやるから出直して来い」

 

どこまで本当なのか、そして僕の記憶がどこまで正確なのかは怪しいものもあるけれど、少なくともヒット作品を生むためのノウハウがマニュアル化されているというのは本当に書かれていました。

 

先日観に行った「ズートピア」だって、思い切りマニュアルに沿って作られていました(たぶん)。

 

劇場では涙があふれ出て止まらなくて、猛烈に泣いて、そしてハラハラドキドキも止まらなかったのが何よりの証拠です。

 

超面白かったです。

 

そして不思議と思い出すこともなければ、もう一度観ようという気持ちも全く起きない。

 

清涼飲料水のように、スカっと消費してそこで終わり。

 

やっぱりこれは「マニュアル通りに設計」しているからだと思う。本能的に涙腺を刺激するようなテクニックを駆使している。

 

だから涙は流れるけど、心には殆ど何も残らない。

 

話を元に戻しまして、「奇跡のリンゴ」だってこのポスターをみればすぐにわかる。

 

これは「作品」ではなく「設計」だ。だから絶対に観るもんか。

 

観たら最後、絶対に泣くからです。

 

「奇跡のりんご」の”りんご”つながりで思い出した東北地方の「アップルスナック」

そんなことを考えていたら、「りんご繋がり」で親戚の多くが東北に住んでいるので幼少期には毎年岩手県の盛岡に行っていたことを思い出しました。

 

夏休みに盛岡に訪れた際に、すごく楽しみにしていたのが「アップルスナック」という、スライスしたリンゴを乾燥させたお菓子です。

 

これがメッチャクチャに旨い。

 

カラカラに乾燥してるのに、食べると「シュワッ」とした食感に変わるのがなんとも不思議な感じで、小学生の自分は夢中になりました。

 

ちょっと「クセ」があって最初は「マジィ!!」と思ったけど、クセになるともうやめられない。

 

大人になってからも、お土産で買って帰って友達に食べさせると、気に入ってくれる人とそうでない人にキレイに分かれるところも良かった。

 

やっぱり何かが尖っているってこういうことだと思ったりします。

 

何かが強烈に突出しているとは、好きな人は「大好き」だけど反対から見れば凹みでもあるわけで。

 

だから視点や好みが変わると「尖り」は「凹み」になるから、そこを感じ取った人は「キライ」となる。

 

”皆が泣ける”という「奇跡のリンゴ」とは逆です。ここが良い。

 

「サクサク」の食感と「シュワッ!」とした食感が混じり、甘みと酸味が混ざり合ってなんとも不思議な気分を味わえるアップルスナック。

 

昔は東北でしか見なかったけど、今では関東でもたまに見かけるしAmazonでも買える!ヤバい・・・またモーレツに食べたくなってきた・・・

 

 

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