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「ヤバいですよ、このアカウント閉鎖されますよ」突然来た警告

account

”ヤバいですよ、このアカウント。閉鎖されるかもしれないです。”

 

先日リリースしたYouTube映像に寄せられたコメント。 この話は公にするつもりは無かったんだけど、周囲を見渡すとこの手の話は枚挙にいとまがないので書いてみようと思い立ちました。

そのコメントはリリースした翌日に付けられた。 この時はGWの後半で、子供を連れて妻の実家へ泊まりに行き、帰る際に家族で外食している時に気付いた。

”ヤバいですよ、このアカウント。閉鎖されるかもしれないです。”

いったいなんの話をしてるのか分からなかったので、気にせずに放置し食事を再開していたら再度コメントが入った。

”出演者が被っているヘルメットのマークはハーケンクロイツのものですよね? 世界発信するコンテンツにこのマークを入れるのは大問題です。 これについて、どのような考えをお持ちですか?発信者として再度確認願います。”

まだ分からない。いったい何のことを言ってるの?

知らずにセンシティブな内容をアップしてしまったのなら早急に修正が必要なのかもしれない。念のためレストランでフォークを片手に再生してみると、確かにヘルメットにマークがプリントしてある。

このヘルメットはビンテージのもので「これ当時モノなんです!」と、出演してくれた人が嬉しそうに磨いていたからよく覚えてる。

問題はハーケンクロイツのシンボルマークとは全く違うものだということ(そもそも似てもいない)。やっぱり何を問題視しているのか不明だ。

確かにこの鉄十字のマークはドイツ軍のシンボルマークに似ている(似ているのか、ドイツ連邦軍のシンボルマークを使っているのかどうかは詳しくないのでその辺の言及はやめておきます)

恐らく指摘者はドイツ軍とナチスを完全に混同していると思われたので、

「全く違うよ・・・そういうセンシティブなコメントをする方こそよく確認してからコメントすべき。申し訳ないがコメントは削除させてもらう」

このように断ってコメントは即削除したんだけど、この後がしつこかった。

 

このコメントの前に外国人の方がコメントをくれていて 「毎朝彼女の隣で目覚めることができたら幸せだね。なんて素晴らしいバイクと女性なんだろう」 と、嬉しくなるような前向きなコメント が入っていた。

指摘者はこの外国人にからみ始めたのだ。

”このヘルメットのマークどう思う?”

まぁ良いでしょう。もちろんこの後の展開によっては問答無用で削除するけど、今のところ「どう思うか?」を訪ねているだけだから。正直なところ海外から見た客観的な答えも知りたいとも思った。

少し間をおいてから返信が返ってきた。

”キミが何のことを質問しているのかよく理解できない。もしかしてこの鉄十字のことを言ってるの? もしも例えば君がこの鉄十字について”同性愛者”や”フェミニスト”、”カルト集団のシンボルだ”などということが言いたいのならやめてくれ。楽しいものが台無しじゃないか!”

相手から見れば意図不明な質問をされているとしか思えないし、意図不明な質問は気持ちの良いものではないから、気難しい人ならこういう反応をすることはある程度予測はつく。

そうしたら指摘者はまたデタラメなことを言い出した。

”これはハーケンクロイツのシンボルマークに見えるんだけど、日本人の私にはこのシンボルマークを使うことが理解できないんです。”

おいおい。だからちゃんと確認しろと言ったろ。何故わざわざ筋違いのセンシティブな問題を意図的に引っ張り出して騒ごうとするのか・・・

 

当初は勘違いと思ったけど、これは既に「誤り」ではない。指摘者は「問題を提起したい」のではなく、明らかに「意図的に騒ぎを起こしたいだけ」にしか見えなくなったので、これもすぐに削除。

これ以上しつこくコメントして来たら迷わずブロックしようかと思ってたら、この外国人に対して謝罪の言葉があり落ち着いたので問題は収束しました。

 

今回の指摘の内容そのものが”間違い”であったからすぐに収束してくれたけど、これが「間違いではない」ときが厄介。著名人の「浮気」や「薬物」を”とんでもない!”と叩きまくるのは、ある意味論理として間違えてはいないから(どれだけ本質からズレていても)盛り上がってしまって、なかなか収束してくれない。そして騒ぐ連中は「これは正義なのだからいくらでも相手を攻撃しても良い」と恐ろしいカン違いをしている場合が多いから更に厄介でもある。

 

今回はこういう類のネガティブなコメントはすごく少なくて数件だったけど、とにかく毎度感じるのが視聴数&コメント数が一定数を超えると「重箱の隅を突く」「揚げ足をとる」コメントはどんなものにも必ず付いてくるということ。

特に今回の映像は、運営しているチャンネルの他のコンテンツと比較しても「爽やかさ」「清潔感」「問題の無さ」では群を抜いています。

それでもどうでも良いような「重箱の隅を突く」「揚げ足をとる」低レベルコメントは付いてくるのだから、こんなものは空気のようなものだと思って”スルー”する以外にない。

 

そもそも1万人全ての人から文句を言われない内容かどうかを気にすること自体がナンセンス(というか”1万人全ての人がなにも文句を言わない”というのは、言い換えると”誰も興味が無い”ということでしかない)。

だから周囲から何を言われようと、自分の基準を持って自分で判断することの方がずーーーっと大事であると感じる毎日です。

 

こんな話をしていたら、以前に仕事で海外を飛び回っている人が、”ネット掲示板の荒れ方が日本では独特”と言っていたのを思い出した。

ボク自身ソフトウェア開発の仕事をしているので、プログラミング等でわからないことをネットで調べていると質問掲示板に行きつくことが多いんだけど、質問掲示板で本当によく見られるのが「質問者の間違いを指摘するコメント(こういうコメントはほぼ例外なく質問には答えない)」。

「○○についてわからないので教えてほしい」という質問には何も答えずに「そんなことも知らんのか」という説教や「質問の仕方がなってない」とダメ出しをする「質問者の粗探しダメ出し回答」が本当に多い(そのほとんどが本質からズレた的外れなダメ出しであることも特徴)。

これ、昔の職場でも同じ傾向があったから、ある意味自分の中では”日常的な当たり前のこと”だと思ってた。

 

でも先述の人が「これは日本だけに見られる特徴だ」と言っていた。

海外のコメントは、少なくとも質問している人に対しては、どんな質問にも素直に答えるのが常識なのだとか(書いていて呆れるほど当たり前なような気がするけど)。

だから日本はダメなんだ!なんていうつもりは無いです。重箱の隅を突くからこそ日本ならではの「カイゼン」が発達したのだろうし、「きめの細かさ」や「正確さ」もこういうネガティブな側面も秘めているということなのだろうと。

そうではなく、受け取り手の方がそういう本質からズレた攻撃を受けた時にイチイチ傷付いたり凹んだりしないためにも、「自分の中だけの基準」を持つことは、グローバルな昨今「常識人である」ことよりもずーーーっと大事であると言いたかった。

 

ちなみに今回の映像は海外からの視聴が3割を超えていて、コメントもパッと見る感じだと海外からのコメントが4割近くを占めています。

日本語のコメントももちろん前向きなコメントがほとんどなんだけど、母数が多くなるとやっぱり当事者としては気になってくる「どうでも良い重箱の隅コメント」。

 

これだけ海外からのコメントが多く寄せられたのは初めてのことなので、先述の「日本のコメントの特徴」を確認すべく、日本のコメントと海外のコメントを比較してみたら・・・

海外からのコメントでこういう類のコメントは一件も見当たらない。

よーく探してみたら一件だけあったネガティブなコメントが

”Netflixの広告が出過ぎてジャマです”

ノスバイのYoutube広告は、再生前に出てくる広告しか入れていないので、何度も繰り返し広告が出てくるということは何度も繰り返して再生してくれているということでもある。

ありがとう~

 

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