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海外からの視聴者が激増中

kaigai

先日、何気なくYouTubeの地域別の視聴回数割合を見てみたら、日本での視聴回数割合がガタ落ちしてました。

おぉ!!これは素晴らしい!

別に負け惜しみではなく本気のガッツポーズ。

もちろん「全視聴回数がガタ落ち」であればヘコみもしますが、ガタ落ちしていたのは「日本からの視聴回数の割合」。

つまり海外からの視聴回数割合が増えていたということです。

これまでは、全体のうちおおよそで97〜98%が日本からの再生だった(逆にいうと海外からの再生は2〜3%)。これが日本からの再生回数割合は89%まで落ち、海外からの再生回数割合が11%まで増えていたのです。

確かに最近英語やスペイン語でのコメントが日本語と同じくらいあるなぁと思ってたんです。

特に先日アップした「ヨシワラ・ファクトリー」の映像に関しては「English subtitle please(英語字幕を入れてくれ)」というコメントが多数入っているので、何気なくアクセス解析データを見てみたら、海外からの再生回数比率が上がっていて驚いたという経緯です。

国別で見てみると、上位を占めているのはタイ、アメリカ、インドネシア。他にも韓国や東欧、英国、南米など確実に海外からの再生回数が増えているのは、個人的に嬉しいということなんかよりもとてつもなく大きな意味を持つのだと考えてます。

これまで日本で刊行されたバイク雑誌が世界中で読まれることはまず無かったし、ましてや小さな個人が作ったコンテンツが世界中に流通することも考えられなかった。

そこへインターネットが登場して状況が一変。地味で普通の素人でも情報発信の仕方を工夫したり、新しいことにいち早く取り組んだりすることでYouTuberのような有名人が生まれました。

そして子供の「将来就きたい職業ランキング」にYouTuberがランクインするようになってしまったのは周知の事実です。

しかし、近年大活躍しているそのYouTuber(ユーチューバー)ですら、ターゲット視聴者という意味ではその市場の殆どが日本国内なのではなかろうか?

自分の知っているクリエイターだと「妄想グルメ」という、ひたすら無言で変わったお菓子を作り続けるというYouTubeチャンネルが世界中で再生されていますが、これ以外には「海外でも人気の配信者」は意外と見つからない。

つまりは日本で人気の配信者でも、その視点を「海外」に移した途端に実践している人は少なくなるのではなかろうか?

実際、音楽の世界においても日本はSpotifyのような配信サービスの普及が極端に遅れていて、日本を飛び越えて世界でバズるアーティストがなかなか生まれない一因になっていると言われています。

要は音楽レーベルからCDを発売&流通させるという流通ルートから抜けきれていないので、世界中で再生される可能性のある「ストリーム配信」にアーティスト達自身が軸足を移しきれていないという。

以前にAmPmという日本のアーティストが世界中で売れているという記事を上げたことがあるけど、このアーティスト以外には「世界中で再生される」という意味ではまだまだ出ていないようです。

そして映像・動画の世界も音楽と同じだと思う。先に述べたように、どうしてもクリエイター側も視聴者側も無意識に狭い日本市場の中に閉じこもる傾向が確実にあるし、日本で制作した映画が世界中に拡がったという話は「カメ止め(カメラを止めるな)」以外に1つも聞いたことがない。

であれば字幕を入れることはもちろん、やっぱり海外を視点に入れた方が面白いんじゃないかという発想が生まれます。そうすれば市場は一気に50倍に膨れ上がるし。

更にいうと題材がバイクである限り、「トーク系」「やってみた系」に比べると言語の壁も低い気がするし、試さない手はないです。

 実は以前もそう考えて、2年ほど前から主要なコンテンツには「英語字幕」をつけたりしてるんだけど、労力のわりに殆ど報われることはなかったので忘れてました。

そうそう。実はこのサイトを作る直前には

「bousouzoku」

というタイトルで、暴走族コンテンツを取り扱う英語版のプロトタイプのWEBサイトを立ち上げたこともあったことを忘れてました。

 日本では忌み嫌われる暴走族。「気合い」と称して騎声を発する様子や軍隊のような縦社会、他の国には絶対に見ることの無い独特のカスタムは海外から見ると「新鮮」で「面白い」のではないかと思ったからです。

ただ、自分自身でコンテンツを持っていなかったり、日本ではほぼ絶滅状態で今後新しいコンテンツを継続的に作るのが難しそうであったり、何よりも自分が目指す世界観とは若干ズレてしまうこともあって頓挫しました。その結果、より自分が実現したい世界観に近い「ノスバイ」に想いは引き継がれ、このサイトを立ち上げたのです。

すっかり忘れてた・・・

そんなわけで再度英語字幕に力を入れようかと準備中です。

 それではまた!

 

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