Old-Bike

知らない世界へ飛び込む

chiinEye

最近、旧いバイクに乗っていて面白い人やカッコいい人、美しい人をInstagram上でスカウトするのがすごく楽しくなってきた。

引っ込み思案な自分にとって、知らない人に突然ダイレクトメッセージを送るのは、それなりに勇気のいることだったんだけど、少し慣れてきたみたいです。

それよりも自分が起点になって知らない人の中に飛び込んでいくと、そこから思いもよらぬ方向へ展開を見せてくれることに価値を感じることができるようになってきた。

先日の族TシャツのデザインだってInstagram上で声をかけた人の旦那さんがたまたまアーティストだったことで、思わぬ方向へ展開して実現したプロジェクトです(現在進行中。下のデザイン素敵でしょ?)。

20180421100056

 デザインの経緯は「サイコーにイカしたTシャツをデザインしました!」の記事をご参照。

そこに至るまでは、やっぱり知らない世界へ足を踏み出す必要があったりするので、それなりに躊躇するし嫌な思いや面倒な思いをしてしまうリスクとも背中合わせだったりもします。

それでも一歩踏み出して行動に出ることで、目の前に展開される初体験の世界を見る楽しみを味わってみたいという好奇心も強くなってきた。そしてそのお陰で、今まで見たことのないような「面白い人たち」に出会えた実績も積み上がっていくのはとても楽しい過程でもあります。

族Tをデザインしてくれた@ataroさんなんて、「え?!こんな人いるの?!こんなんで良いの?!」ってくらいの人で本気で面白いと思ったし、一歩踏み込んでみて本当に良かったと思えた貴重な体験をさせてもらえた(この人もそのうち、もう少し頻繁に出てくるようになると思います)

 

こんなことを書いていたら、パイセン@ユウキクンの言葉を思い出す。

バイクを通じて、自分から動き出したり一歩踏み出すことで得たものが、想像以上だったときの味が忘れられないんです。

知り合う人が増えると色々な世代の人や個の強い人もいます。それぞれの人の”正解の軸”も違っていたりするので、面倒くさいこともあったりするのも事実です

でも、自分の想像を超える世界があるっていうことを知ってしまうと、もうやめられないんです。

 

 

これが内向的な自分にも少しずつわかってきているような気がする。もっとわかりたい。「わかった気がする」ではなく手に取るように掴みたい。

思えば社会へ出たときには、まず一番はじめに感じたのが「心から楽しめる友達が出来ない」でした。

学生時代には友達同士であんなに一晩中笑い転げていたのに、社会へ出た自分は気付くと引きつった愛想笑いばかりになっている。

「そりゃそうだ」と思いましたよ。

だって社会人にとっては、面白いことを追求するよりも、正しいことと体裁を保つことが重要なんだから。それはつまり本心をさらけ出さないということに等しい。

だから社会人の自分には、表面的な友達しか出来ない。

そう思ってたけど、ここにきてこれを疑問視するようになってきました。

本当は友達を作ろうとしてないだけなんじゃなかろうか?職場や誘われた飲み会など、与えられた場所の中でしか遊ぼうとしなかったからじゃなかろうか?

そうそう。自ら一歩踏み出して行動して、まだ見ぬ知らない世界へ踏み込んで面白い人、カッコいい人たちを知れば学生時代のように「酒なんか飲まなくても、ダラダラとドライブしながら一晩中話せる友達」だってまだまだいる可能性だってあるし、自分の狭い世界は無限に広がりを見せてくれる可能性がある。

一歩踏み出して知った面白い人、カッコいい人たちを見ていると、そんなふうに感じるようになってきた。

そんな視点でInstagramをさまよってみる。すると無意識のうちに、ちょっとヤンチャな少年らしき人物の写真が目に飛び込んできました。

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特攻ブーツ履いて、旗棒には日章旗、そして風防・・・

でもなんとなく他の写真の雰囲気が女の子っぽい。

なんか知らない世界の香りがする。

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いや、完全に女子です。この世界観のギャップ、すごく興味深い。

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更に写真を見ていく・・・

やっぱり女子+ヨンフォア。キャストホイールがニクい。カッコいい。

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ヤンチャな少年風だったはずが、少しずつ可愛らしい女の子の姿が現れる・・・

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もう少し・・・

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chii_Face

さっそく想像を超えた。超可愛い

このご時世に、二十歳の若い女子がヨンフォアに乗るってスゴい貴重。そのセンスが素晴らしい。

ここで一歩踏み出して、撮らせて欲しい旨を伝えてみると、アッサリ快くOKしてくれました。

そうだ。ATAROさんにデザインしてもらった族Tを着てもらってモデルになってもらったら面白いんじゃなかろうか?

サンプルがすぐに必要になるため、時間が無いので生産会社へ連絡してみました。

「そんな短納期では間に合いません」

 アッサリ丁重に断られる。

それでも知らない世界へ飛び込んで、面白い人・カッコいい人を見つけて一緒に何かを創ったり、それを更に別な人に展開してみたり、自分が好きなものと組み合わせていきながら、その行方や展開を見守ることは最高に楽しい。

こんな感じで、知らない世界へ一歩踏み出すことを楽しんでいきます。

まずはGW中は二十歳(ハタチ)の世界を覗いてきます。

それではまた!

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