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「論理的」より「直観的」の時代

kadokawa

一時期「ロジカル○○」「論理○○」という言葉がとても流行しました。

 

「論理的な思考と判断」は客観的で公正で間違いを起こさない。

 

特に組織の中で仕事をしていると「論理的、ロジカルであること」は1つの大きな正しい姿であり、揺るぎない判断基準となります。

 

そんな背景もあってか、「ロジカル」「論理的」であることは絶対的に正しいという錯覚に陥ることもあります。

 

もちろんこんなの間違いなんですけど。

 

でも十年くらい前はこれが特に酷くて「論理思考崇拝」が蔓延し、誤った判断が下されても気付かない場面がたくさんありました。

 

会議、打ち合わせでは上司が「部下の論理的矛盾」をひたすら指摘して、自分の正しさを誇示。”デキる奴になりたがる人”ほど目の前の人を論破して自分の主張を通すことが論理的でデキる奴の条件だとカン違いした。

 

その頃の本屋の人気ランキングを見ても「論理」「ロジカル」という言葉がタイトルを飾る本が本当に多かった。

 

ボクはこの「ロジカル」「論理的」という言葉が昔から大嫌い。

 

大嫌いだけど受け入れざるを得ない。そんな諦めに近い感情が常に自分の背中にズッシリとのしかかっていた感覚。

 

他人の論理的矛盾をイチイチ指摘してきては「ほらオレが正しいだろ」と言わんばかりに悦の表情を浮かべる夫(彼氏)の態度に愛想をつかせた妻(彼女)の数はどれほどいるか。

 

そんな感覚も今は昔です。

 

論理なんて結局は前提条件によって機械的に決まるもので、しかも単に「無機質に正しい」だけ。そこに意味があるかどうかは全く以て別であります。

 

ましてその「前提条件」は今やコロコロ変わり、人や味方によっても全く異なる世の中ではあんまり通用しない。

 

しかも世にはAIという物も実用化されるようになってきて、これまで論理に”従う”だけだったテクノロジーの結集体は論理を”学習”するようになってきました。

 

論理思考なんて、結局は迷ってどうしようもない時に使う便利な道具に過ぎず、「信望」すること自体が誤っているという認識もすっかり拡がってきたように感じるのは喜ばしい限りです。ざまあみろ。

 

それまで「論理」に従ってきた大企業の製品やサービスは軒並み同じものを作った結果、価格競争に陥って滅亡。ざまあみろ。

 

「安価」「多機能」「高品質」は良い物だから売れるに決まっている。

 

そんな前提条件の論理に従ったから、当然みんな同じ答えを導いて同じものを作り、結果的にそれらは全てガラクタ同然になりました。

 

そんな過ちを経験したあと、大事なのは「感性」なのだと皆気づき始めています。感性のもとになるのは論理ではない。むしろ時に論理は邪魔な存在になります。

 

感性を鋭く磨くためには、心で感じた直感、バイアスを抜いた直観を大事にすること。論理的に正しいことを追求するのではなく、自分の心で今感じている心=直観、直感。

 

嬉しい、苦しい、悲しい、楽しいという小さな心の声に耳を傾けることで直観、直感力を養いたい。

 

今の時代、直観、直感を鋭く捉えて感性の鋭い人のところにビジネスや人が集まる。

 

そして直管(サイレンサー抜き)・・・ごめんなさい。結局はこれが言いたかった。

 

直管サウンドはやっぱり最高ですな。

 

 

* * * 直管シリーズ2弾目。これまで数年間に渡って集めた直管サウンドを何回かに分けてPost * * CB750Four(通称CBナナハン)の直管 * * 去年の夏にオートジャンボリーへ行ったとき、20代前半の若者が渋すぎるカフェレーサー仕様のCB750Fourで走り去るところを撮らせてもらいました。 * * ほぼ自分でカスタムしてるというCB・・・ * * やっぱりヨンフォアの音に似てます。あぁ乗りたい・・・ * * #あぁチョコ欲しい #誰か #チョコください #直管シリーズ #直管 #cb750four #cb #honda #dream #バイク #ビンテージ #旧車 #ヴィンテージ #cafe #caferacer #カフェ #カフェレーサー#nostalgicbike #略して #nostaba #ノスタバ #ノスバイ

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