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「明日クビになっても大丈夫」会社がイヤで辞めた先にあるもの

yaritaihoudai

普段からWebで目にすることの多いWebライター・ヨッピー氏の初のビジネス単行本「明日クビになっても大丈夫」を読んだ。

 

なにやらSNS上で話題になっていたので、職場近くの本屋で買ってみました。

 

正直、買うのが恥ずかしかった。だってこのタイトル&表紙ですもの。

 

yaritaihoudai

 

帯に書かれているのが

 

「商社マンを辞めて好き放題してるのにサラリーマン時代の何倍もの年収を稼ぐようになったWebライター・ヨッピーのストレスフリーな生き方!」

 

up

 

この本を手にしているのを見られただけで、自分が甘くて丸い考えを持っていることを見透かされてしまいそうなサブタイトル。

 

「1日たった5分で月収百万円」「30歳ニートが年収1億円と経済的自由を手に入れた方法教えます」という謳い文句で、100万円近くの高額商材を売りつけてきそうな”情報商材屋丸出し感”の表紙。それを職場から100メートル離れていない本屋で買うのは少しの勇気が必要だった。

 

yoppi

 

なのでコソ泥のようにひっそりと購入した。

 

ちなみに著者本人であるヨッピー氏自身のブログにも「表紙の情報商材屋っぽさがすごい」と書かれていました。

 

もしかすると、出版社として設定している購買者層が「怪しい情報商材」や「本業を持たない起業コンサル」に多額のお金を突っ込んでしまうような人なのかもしれない。

 

いや、でも…この表紙に書かれていることって、皆さん口にしないだけで本当は結構多くの人が真面目に望んでいるのではないだろうか?そして実際にちょっとしたチャレンジを密かにしてみたり、「怪しい起業セミナー」へ行ってしまったことのある人も意外と多いのではなかろうか?

 

実際、筆者もさきほど冒頭で「なにやらSNS上で話題になっていたので、職場近くの本屋で買ってみました」なんて、見栄を張ってわざとらしく言ってみたけど、本当は好きなことをやりたい放題やって、お金もたんまりと稼ぎたいから買いました。

 

そんな筆者はやる気マンマンで「無料起業セミナー」へ行って、100万円の商材を買わされそうになったことすらもあります(詳しくはこちら)。

 

その体験はもはや「恥ずかしい負の武勇伝」として自分の心にしっかりと刻まれている。そうだ。自分のような会社員が「おれサラリーマンなんか辞めてさ、好きなことをやってお金もたんまり稼ぎたいんだよね」という考えを持つこと自体が、一般的に見て地に足がついていないしみっともない。

 

でっぷりと腹の出たオッサンが「おれ、イケメンになろうと思ってるんだよね」と言うのと同じくらいに現実的じゃないことであるという暗黙の常識。

 

いや、どんなに腹が出ていようが「おれ、イケメンになる!」って堂々と決意することはむしろカッコいいのかもしれない。

 

しかし仕事へのプライドも失い、ただ惰性で言われるまま働いているサラリーマンが上記のようなことを発言するとしたら、どんなにひいきめに見ても一般的には「イタイ」と見られても仕方が無い。

 

元ダメサラリーマンが好きなことで好きなだけ稼ぐための具体的な手法

 

しかしこの本では、そんな一般常識に反して

 

「遊びの延長でこんなことをやってみたら、いつの間にかお金を稼ぐようになり、気付いたら会社員時代の数倍になっていた」

 

そこへ至るまでの具体的な過程が、おちゃらけながらも思ったよりもずっと真面目に、そして思ったよりもずっと上から目線で書かれています。

 

そしてなによりも、著者であるヨッピー氏自身が

 

仕事へのプライドもコダワリも完全に見失った元サラリーマンであったことも著作の中で語っている。こちらの記事にも書かれているので、本と併せて読んでみると良いです。

 

そんなヨッピー氏が現在どんな肩書きで好き放題やっているのかというと、様々なWEBメディアに依頼されて取材&記事執筆するWEBライター業。もっと具体的にいうと

 

国会議事堂の前でオナニーをするという体験記事を書いたり、童貞とAV女優を合コンさせてその成り行きを面白がるという記事を書いたり、千葉市長と一緒にゲームで遊ぶというPR記事を書いたりしている。

 

そして何よりも一番印象に残るのは、先述のような記事を書いて一見好き放題遊んでいるように見えて、企業や自治体から商品やプロジェクト等の紹介記事を依頼される「タイアップ記事」のギャラの高さ。

 

その額は50万円以上はザラにあるとのこと。1つの記事でですよ。「ここは天国かと思った」と著者自身が本の中で語っています。

 

もちろん、その背景には「影響力」という非常に強い武器があるからできるわけではありますが。

(但し「影響力があるから」と言って安易なタイアップ記事を書くことは「ステマ」などと叩かれて炎上するリスクも当然ある)

 

常に斬新でブッ飛んだネタを作り実践することで「ヨッピーの記事は面白い」ということが認知され、たくさんの人が見てくれる。その結果として「アクセス数」や「エンゲージメント」という数字が、影響力のひとつの指標として現れるのであります。

 

nostalgicbike.comも地道な取材・撮影を続けるうちに、それに付き合ってくれるユーザーの方や取材に協力してくれる素材の人たちと接しているうちに、アクセス/フォローしてくれる人が毎日増え続けてくれました。

 

そして現在は2万人以上の方がフォローしてくれて、「面白い」「勇気をもらえました」「カッコいいです」「クソ」「死ね」というお礼や励ましのメッセージやコメントをたくさん頂けるのは、本当にありがたいことです。

 

その結果、おかげ様でほんの少しの影響力を持つようになれたのではないかと思います。

 

ちょっと前に「暴走族ネタ」を取り上げて、批判殺到の大炎上して凹んだこともあったけど、今思うと「大炎上」すること自体が有り難いことなんだとわかります。そもそも影響力の全くないメディア上では”炎上”すら起こらないからです。

 

そうか。この「影響力」を利用して金儲けをすれば良いのか・・・

 

今後はこの影響力を利用して、”得体の知れない怪しい壺”や”幸福を呼ぶペンダント”、”異常なほど高価格の羽毛布団”を売っていこうかと思っております。

 

まずは手始めに、ヨッピー氏の著作のAmazonリンクを貼っておきます。下のリンクから本をご購入頂くと・・・・

 

nostalgicbike.comに”紹介料”としてお金が振り込まれるのです。

 

金儲け第1弾が始動しました。

 

 

 

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